ダイネーゼ東京世田谷 – Dainese Tokyo Setagaya | オフィシャルWEBサイト

CIAO!!

世田谷店 SAKAIです。

一部都道府県は緊急事態宣言も解除され、徐々に明るい兆しが見えてきていますね。

 

まだまだ存分に、というわけにはいきませんが、

今回はAGVが誇るピュアレーシングモデルPISTA GP RR / CORSA Rが採用している

バイザー(シールド)について少々マニアックなセールポイントをご紹介です

 

 

特にサーキット走行時にストレートでべた伏せした時やコーナリング中に

「上目づかい」をした際にヘルメットのひさし(おでこ)部分が視界に入って見辛い!

という経験をされた方は多いかと思います。

これはつまり上下の視野角が狭いがゆえに起こりやすいものですが、

かといって無理に首をぐいっと持ち上げ続けるのも疲れるもの。

 

AGV のPISTA GP RR / CORSA Rに採用されているRACE 3バイザーは

バレンティーノ・ロッシが「TV画面から映画のスクリーンに変わったみたい!」と評した

圧倒的なワイドビューが特徴で、

左右は人間の視野角に近い水平視界190°、

上下もフルフェイスモデルとしては圧倒的な視界85°を実現しています。

これが他のモデルと比較して実際にどう変わるのか?

比較対象として人気のK1と比べてみました。

 

 

 

まずはベタ伏せ時の見やすさ比較。

 

<PISTA GP RR>

伏せた状態で目線の先に額部分が入ることなく、しっかりと先を見る事が出来ています。

上目づかいで前がしっかり見えるので頭(首)も思いっきりは持ち上げていません。

 

 

<K1>

PISTA と同様のポジションを取ったところ、こちらは額部分が視野に入り先が見えません。

逆に先が見えるようにするには、上体を起こし首の持ち上げを緩やかにしないといけないため、

ベタ伏せは出来なくなりました。

ベタ伏せが出来ないという事は空気抵抗が増大し、最高速・タイムに響いてきます。

 

 

続いてコーナリング時、特に低く伏せた態勢時の見やすさについて。

 

<PISTA GP RR>

先ほど同様しっかりと前を見る事が出来ていますね。

 

 

<K1>

この角度からだと先ほどより分かりやすく前が上手く見えていない状態が分かると思います。

視界を確保するために上体を起こすと

せっかくのアグレッシブなライディングスタイルも霞んでしまう・・・

サーキットでのコンマ1秒を詰めるための妥協の無い設計というわけですね。

この視界の広さは一度体験すると他は使えない!という声も聞くほどで

私SAKAIもサーキットではこの視界の広さに助けられています。

 

なおバイザー自体の視界の広さをより効果的にしているのが装着時のポジション。

ヘルメット位置の客観的な判断として、よく額部分が眉毛の上、指〇本分くらい~

が有名ですがレーシングシチュエーションではおでこががっつり見える位に

被り浅めがスタンダードになります。

これもひとえに「上目遣いでの視界の確保」が目的ですが

PISTA GP RR / CORSA Rは他モデルと比較すると被り浅めに設計されています。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

今回はPISTA GP RR / CORSA Rの視界の優位性について突っ込んでご紹介致しました。

サーキット走行をされる方は是非ご参考下さいませ。

 

それでは次回もお楽しみに!

Ciao,Ciao~